テーマ「ティール組織から人事のミライを考える」
12/10(火)、青山学院のコンサルティング会社、青山学院ハイコンで人事のミライLABOを開催いたしました。
テーマは「ティール組織から人事のミライを考える」
「ティール組織(フレデリック・ラルー著)」という海外の本が日本で大ヒットし、今もなお自律性を尊重する「ティール組織」は未来の組織形態として着目されています。しかし、それはあまりに今までの組織運営の常識と違うので多くの人は理解できていません。
実際「ティール組織」自体は決まった形態や方法論ではなく、どちらかというと進化のジャーニー(旅)だったりします。その要素「進化の目的」、「セルフマネジメント」、「ホールネス」がどんなものか多くの方に理解されていませんでした。
そこで、この領域で最も進んでいるといわれているサイボウズの現役社員の足立宣親さんをお呼びして、サイボウズの働き方について学びました。