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第三回目の研究テーマ

“ティール組織”から人事のミライを考える

出口の見えないデフレ社会において、これまでの上意下達型の組織運営ではモチベーションを引き出すことが難しくなっています。
数年前に「ティール組織(フレデリック・ラルー著)」という海外の本が日本で大ヒットし、今もなお自律性を尊重する「ティール組織」は未来の組織形態として着目されています。
しかし、それはあまりに今までの組織運営の常識と違うので多くの人は理解できていません。

実際「ティール組織」自体は決まった形態や方法論ではなく、どちらかというと進化のジャーニー(旅)だったりします。その要素「進化の目的」、「セルフマネジメント」、「ホールネス」がどんなものか、それを紐解いてディスカッション(研究)したいと思っています。

壮大なテーマですが、、、今回は、この領域で最も進んでいるといわれているサイボウズの現役社員の足立宣親さんをお呼びして、フランクな形でディスカッションできればと思います。
人事の方々がカジュアルに事例を学べるような、場を作りたいと考えています。

「全員が研究員!」を合言葉に、運営者、ゲストスピーカー、そして参加者の人事に関わる皆様の三方向から考える、“人事のミライLABO”、第三回目 開催です。

講師陣

ゲストスピーカー:足立 宜親(あだちなりちか)

サイボウズ株式会社 パートナー第1営業部 リーダー

110A9496_mini22015年に前職のIT系商社からサイボウズに転職。入社以来、新規パートナー開拓やkintoneでのSIビジネス伸長といったエコシステムを広げる活動に従事。現在は売上トップパートナーを担当し、前職より一貫してパートナー営業を極める。サイボウズのビジョンである「チームワークあふれる社会を創る」に共感し、2回の採用試験を経て入社。しかし、入社当時は本来の自分をうまく出すことができず、孤独を感じる日々。現状を打破したい――。ある日、思いきって「寂しいんです」と、一見カッコ悪い自分をさらけ出したのが、きっかけとなり、始めたのが中途入社組のコミュニティ作り。その活動により、社員が投票する「サイボウズ・オブ・ザ・イヤー」においてMVPに選出されている。

 

座長:松井 隆雄(株式会社レセルカーダ 代表取締役)

松井日本と米国にて大手メーカー、外資系コンサルティングファームを経て人事コンサルタントとして独立(戦略・制度企画専門)。人材マネジメント方針の立案から人事制度設計、組織設計、要員計画まで幅広く支援。近年は組織・人事領域のコンサルティング、サービス業(特に小売・飲食業)の経営革新を支援する新規ビジネスの開発などのコンサルティングを実施。