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データ連携研修|共通言語(データ辞書)をつくる

部門をまたぐとデータがつながらない原因である、定義のずれを解消する管理職向けの研修です。主要な項目の意味を統一し、社内共通の辞書としてまとめる手順を実践します。

データ連携研修|共通言語(データ辞書)をつくるの図解

「データ連携研修」は、システムをつないでもデータが噛み合わない原因を、定義の不一致という観点から解く研修です。同じ言葉が部門ごとに別のものを指していれば、技術で結んでも意味は通じません。

研修の背景・ねらい

顧客という言葉が、営業では見込み客を含み、経理では請求先だけを指す。売上の計上時点も部門で異なる。こうした定義のずれがあると、システムを連携しても集計は合わず、数字をめぐる不毛な議論が続きます。本研修では、業務でよく使う主要な項目を洗い出し、それぞれが何を指すのかを部門横断で突き合わせ、共通の辞書としてまとめる手順を実践します。

定義をそろえる
同じ言葉を同じ意味に
部門横断
認識の差を埋める
辞書化
記録として残す

こんな課題・お悩みはありませんか?

  • 部門ごとに集計した数字が合わず、原因の特定に時間がかかる
  • 同じ言葉が部門によって違うものを指している
  • システムをつないでも、データが期待どおりに使えない
  • 定義が担当者の頭の中にあり、引き継ぎのたびに揺らぐ

この研修で学ぶこと(カリキュラム例)

01つながらない原因を知る
技術ではなく定義のずれが連携を妨げる仕組みを、具体例で理解します
02主要項目の洗い出し
業務でよく使う項目を書き出し、優先して定義をそろえるべきものを選びます
03定義の突き合わせ
同じ項目について部門ごとの理解を持ち寄り、どこがどう違うのかを可視化します
04共通定義の決め方
どちらかに寄せるのか併記するのか、決着のつけ方と決める人を定めます
05辞書としてまとめる
決まった定義を、誰が見ても分かる形式で記録し、参照できる状態にします
06更新の運用
定義が変わったときに誰がどう反映するのか、維持のための取り決めを決めます

※ 内容・項目・時間配分は、受講対象や課題感に合わせて柔軟に設計いたします。

この研修の特徴・進め方

  • 部門横断で突き合わせる:一つの部門で決めず、関係部門が同席して認識の差を可視化します
  • 残す形まで作る:議論して終わりにせず、参照できる辞書の形式まで作成します
  • カフェテリア方式:AI・DX人材育成30講座の一つとして、必要な講座だけを選んで組み合わせられます

対象者

管理職・リーダー、情報システムや経営企画の担当者の方が対象です。部門ごとの数字が合わない、システム連携を検討しているといった段階の企業に適しています。複数部門合同での受講を推奨します。

研修後の姿(期待される効果)

研修前のお悩み
  • —部門ごとに数字が合わない
  • —同じ言葉が別の意味で使われる
  • —定義が担当者の頭の中にある
研修後の姿
  • ✓主要項目の定義がそろう
  • ✓違いを可視化して決着できる
  • ✓参照できる辞書が残る
  • データがつながらない原因を、定義のずれとして特定できるようになる
  • 主要な項目について部門横断で共通定義を決められるようになる
  • 決めた定義を辞書として残し、担当者に依存しない状態にできる
  • 集計をめぐる不毛な議論が減り、数字を判断に使えるようになる

実施形式

オンライン(Zoom)・対面(出張/自社会場)に対応します。半日〜1日を基本に、自社の項目を持ち寄る突き合わせワーク中心で実施します。複数部門合同での開催に適しています。

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よくあるご質問

Qデータベースの知識は必要ですか?▼
必要ありません。技術的な設計ではなく、業務で使う言葉の意味をそろえる作業が中心です。
Qシステム連携の予定がなくても役立ちますか?▼
はい。連携以前に、集計や報告の食い違いが減る効果があります。将来の連携に向けた土台にもなります。
Qどの範囲の項目から始めるべきですか?▼
全項目を一度に扱う必要はありません。数字の食い違いが起きやすい主要項目に絞って始めることをおすすめしています。

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